うつ病と新しい自分の発見
職場における過労やプレッシャーから、「頑張らねば。」と思い詰めて、集中力を欠いたり、ミスをしたりして、うつ病を発症する人が増えているそうです。
うつ病の症状として、
体がだるい、頭が重く感じる
風邪を引いたかのような状態
頭で考えている通りに体を動かせない
買い物に行く前に買おうと思っていたものを忘れるっていうレベルでなく、水を飲みに台所へ行ったら、トイレで用を足していたっていうレベルみたい。。。
味覚障害、味を感じなくなる
何食べてもゴムの味
お風呂で体を洗う体力がなくなる
お医者様も原因不明と診断され、右半身に痛みとしびれを抱えたまま4か月過ごした人も、、、などなど
しかも、いつの間にか、自分では気づかないうちに、以前とは違う自分になっているそうので、周囲の人がうつ病のサインに気づいてあげるのがベストのようだ。
確かに周囲の人が気遣ってあげないと、自分の殻に閉じこもり、将来に対する不安や恐れなどのマイナス思考に支配され、悲しい結果を引き起こす可能性が高まりそうだ。
なので、、、
そうなる前に、「なんか最近の自分って変だな?」と思い当たる節があるのであれば、早めに専門家に診てもらう方が、最終的には良い結果を招くのかもしれない。。。
人それぞれに、ガス抜きというかストレス解消法があると思うので、心と身体をある程度正常に保つために、自分が好きだと思うことを前もってメモしておいた方がいいと自分は思います。
決して人にはお見せできない内容であっても、、、
「あれが好き。」
「これが好き。」
「ああするのが好き。」
「こうするのが好き。」
などなど、新しい自分の発見もあるかもしれませんよ。